絵を描いたり
動画にしたり
※このブログは妄想と寝言で出来ています
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明石家さんまさんは、天才と言われている
お笑いモンスターと言われている
知らない人も少し彼のまとめ動画を見ればすぐ分かる
その異能ぶり。
なにが人と違うかというと、その『お笑い反射神経』
すぐさま状況に合わせた『返し』を繰り出し続けられる。
天才と言われる、あるいはかつて言われていた芸人さんは沢山いる
みんな頭の回転がめっぽう速い
最盛期の人気お笑い芸人さんは誰でもそう。
しかし、「最盛期」といった通り、いつまでも続くわけじゃない
あれだけ矢継ぎ早に言葉で攻めてた芸人さん達が
ことごとく「落ち着いて」しまう。
なぜか
あのビートたけしさんも
「40過ぎたあたりからもうダメだと思った、とっさに言葉が出てこない」
と言っていた。
医学的にどう言うのが正しいか知らないが
お笑い反射神経の衰えである
「頭に浮かぶが固有名詞がとっさに出てこない」老化が現象が
お笑いのトップを走るのに決定的な終わりを告げる。
しかし明石家さんまさんはどうだろう?
齢60を過ぎても
まったくと言っていいほど衰えが見られない。
わたしもそれを見て『脳が衰えないバケモノなのか!?』と驚いたが
そうではない。
彼自身がネタばらしをしていたが
さんまさんのテレビ番組内で見せているお笑い反射は
はじめての反射ではないのである。
彼は普段から誰かれ構わず、ずぅ~~~~~~っとお笑いを試し続けている
当然ウケるもスベるもあるだろう
そしてウケたネタは何度もお約束で使う、日常生活でである。
そして本番でも日常そのまま、いつも言っているお約束を言う機会が訪れると
条件反射的に言うのである、条件反射なので当然ものすごく早い。
しかし、氷山の海面下が見えないようにテレビ画面から見えるのは
その瞬間だけであり、いきなり驚くべき反射神経で言っているかの如く見えて驚愕する。
とまぁ、タネ明かしされたところで
これは常にお笑いが大好きで、どんな事象もいかに笑いに結びつけるかという
価値観を抱えて生きている さんまさんならではであって
普通の
オンオフを切り替えて生きている人間には到底困難な芸当なのだが・・・。
実は
ボクシング等の格闘技でもこれと同じ練習をする
ボクシングは反射神経の応酬でパンチをやり取りしているように思われるが
その多くは反復練習の結果である。
連続攻撃に際し
いちいち次にどんなパンチを出すのか考えているわけではない
状況に合わせた効果的なコンビネーションパンチをまるごと体に覚え込ませて
チャンスにそれを繰り出す。
ワン・ツー! ワン・ツー!
ワン・ツー・スリー・フォー!
ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス!! という一連動作
ボクサーが試合中に行うのは、そのコンビネーションを繰り出す瞬間の判断である。
その判断も非常に単純化された条件反射的なもので
俗に「奥さんにビンタされたら反撃しちゃった」というほどの反射である。
(もちろん奥さんにフルコンビネーションを叩き込んだりはしないが)
で、何が言いたいかというと。
脳のメカニズム的に
芸人さんに限らず、なにかを表現する人間は
いつまでも自分の頭の回転を
あてにしていてはいけないんじゃないか?
という事。
いくら沢山のアイデアが頭にあっても
それが肝心なときに都合よく出てくるのか?
常に出し入れしているアイデアや言葉だけが
実戦でも使えるものではないのか?
という事。
それを、明石家さんまさんを見ていて強く思いました。
おわり。
ヽ(・д・)ノ また見てネ!
あと
途中からグレてやらなくなったけど
子供時代は友達らと小ネタを出し合って
遊んでたりしてたなぁ、などと遠い日を思い出しました。^^
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よく耳にする
「子供には見せられない」
「子供には見せたくない」
という表現
残酷な場面や、エロチックな場面を見た人が言うことが多いのだが
これはどういう意味だろうか?
最近は
そういうものを見た子供の心が
歪んだりトラウマを抱えるのを心配して言っていると
捉えられてる気がするけど
本当にそんな事で子供が歪むだろうか?
子供が残酷やエロを見て歪むのなら
被災地の子供や
空襲を見た子供(今の老人)や
エロも暴力も日常に包み隠さずある未開の部族の子供は
全員、あるいはその多くが心を歪ませている事になる
もちろんそんなことはないわけで。
むしろ子供は好奇心旺盛で見たがり
空気を読まずに
はばかられる性の話や、他人の不幸である事故現場を
面白がってよそで言いふらすという
非常にけしからん行動に出る可能性がものすごく高いから
こどもに見せたくないという発想が起こるというはなしではないのかと思う。
大きなお世話の子供の心の歪みを声高に心配するより
大人がそういう場面を見た子供にちゃんと言い聞かせられるかどうか
そこが一番肝心なところで
年齢的なことなんかより
ずっと重要ではないのかと思う。
Kawasaki ichiro
わたしは
こういう活動をしている人間の例に漏れず
ものすごく偏って記憶力が良いです
ちょっと自信を持てるぐらい
過去のどうでも良いことを覚えていました。
いました、と過去形なのは
先日、むかーしバイク通勤していた道を
グーグルストリートビューで辿ってみようと思いついたのです・・・
が、
まったく違う道を
『そうそう!ここ!こうだった こうだった!』
なんて思いながら辿っていたのです!
。・゚・(/ω\) ・゚・。はずかしい
わたしの記憶力の自信はなんだったのでしょうか?
いや、
厳密に言うと覚えていたのです
しかし
そのルートが地図で見るとあからさまに遠回りしていて
まさか朝の気ぜわしい中、流石にこのルートは無いだろうと
無意識に記憶を否定していたのです。
そう、当時はルートを地図で確認などしたこともなく
不慣れなルートを勘で最短だと信じ込んで走っていたわけです。
なんか若気の至りというか
健気というか
何でもすぐにグーグルで俯瞰から眺められる今から見るとアホですが
右も左もわからず必死だった当時の記憶もあり
アホだとは思えず切ない気分になりました。
ストリートビューといえば
グーグルのクルマが目の前を走ったなぁ、と思っていたら
バッチリわたしがストリートビューに出ていました。
グーグルさん、
記念にぼかしのかかっていないデータくれませんか?
ヽ(・д・)ノ
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cyan (しあん)
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モーション/動画編集/3DCGモデル制作等
お仕事承ります。
メール:
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無断転載はご遠慮くださいm(_ _)m
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