忍者ブログ
Admin / Write / Res
絵を描いたり 動画にしたり  ※このブログは妄想と寝言で出来ています
[1]  [2]  [3
[PR]
2024/03/19 (Tue) 19:37
Posted by cyan (しあん)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2023/01/06 (Fri) 07:51
Posted by cyan (しあん)
あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


ヽ(・д・)ノ
PR
2022/01/09 (Sun) 20:40
Posted by cyan (しあん)
あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



ヽ(・д・)ノ
2021/12/26 (Sun) 15:33
Posted by cyan (しあん)

というワケで、こういうサイトがあったので
試しに作ってみました。ヽ(・д・)ノ

https://potofu.me/star-luster-girl

2017/11/13 (Mon) 07:08
Posted by cyan (しあん)


『シン・ゴジラ』が地上波放送でもされたのか
ツイッターのタイムラインはシン・ゴジラの話題だらけである。

『シン・ゴジラ』をほとんど楽しめなかった私は
タイムラインを見るのが辛くて辛くて
はじめてミュートワード機能を使うに至った。

『シン・ゴジラ』…
作って欲しい方向性はバッチリだったんです
「実際この現代日本に怪獣が出現したらどうなるか?」
というリアルな視点での映画化
ものすごく私好みで、待ち望んだ映画だったのです

しかし、いざ観てみると
あんまり楽しめない、引き込まれない。

それは『怪獣映画』だったからです。

わたしは怪獣映画のコンセプトはすごく好きで
想像を超える巨大な化物が出現して人々が右往左往する非日常性
浮世を忘れるエンターテイメントとしてうってつけだと思います。

しかし、わたしは怪獣映画が苦手です
どれも楽しめません
なぜかというと役者さんらの芝居とかキャラクターとかが
浮世離れした『怪獣映画に出てくるような人間模様』として描かれているからです。
ワザとなのか、無意識なのか、どれもこれもです。
これがどうしようもなく苦手なのです。



で、『シン・ゴジラ』なんですが

やっぱり庵野監督であっても
怪獣映画が好きな監督が作ると『怪獣映画』を作るんだなぁ、と。

怪獣映画を好きでない監督も『怪獣映画』をお手本にして作っちゃうし

怪獣映画を観る人は
当たり前だけど怪獣が好きな人が圧倒的で
怪獣を如何に魅力的に描くかが重要なんだから
間違いなく庵野監督の映画作りは正解だし、ヒットが何よりの証拠なのだけれど

『もしかしたら、わたしも楽しめる初の怪獣映画が誕生したのでは!?』

という淡い期待は木っ端微塵になったので

『シン・ゴジラ面白かったぁー!!』

っという沢山の世間の声は
独り者がクリスマスの街を歩くかのように厳しく私を苛むのでした。




以上。ヽ(・д・)ノ









2017/10/22 (Sun) 19:53
Posted by cyan (しあん)
 


明石家さんまさんは、天才と言われている
お笑いモンスターと言われている

知らない人も少し彼のまとめ動画を見ればすぐ分かる
その異能ぶり。

なにが人と違うかというと、その『お笑い反射神経』
すぐさま状況に合わせた『返し』を繰り出し続けられる。

天才と言われる、あるいはかつて言われていた芸人さんは沢山いる
みんな頭の回転がめっぽう速い
最盛期の人気お笑い芸人さんは誰でもそう。

しかし、「最盛期」といった通り、いつまでも続くわけじゃない
あれだけ矢継ぎ早に言葉で攻めてた芸人さん達が
ことごとく「落ち着いて」しまう。
なぜか





あのビートたけしさんも
「40過ぎたあたりからもうダメだと思った、とっさに言葉が出てこない」
と言っていた。

医学的にどう言うのが正しいか知らないが
お笑い反射神経の衰えである
「頭に浮かぶが固有名詞がとっさに出てこない」老化が現象が
お笑いのトップを走るのに決定的な終わりを告げる。

しかし明石家さんまさんはどうだろう?
齢60を過ぎても
まったくと言っていいほど衰えが見られない。

わたしもそれを見て『脳が衰えないバケモノなのか!?』と驚いたが
そうではない。





彼自身がネタばらしをしていたが
さんまさんのテレビ番組内で見せているお笑い反射は
はじめての反射ではないのである。

彼は普段から誰かれ構わず、ずぅ~~~~~~っとお笑いを試し続けている
当然ウケるもスベるもあるだろう
そしてウケたネタは何度もお約束で使う、日常生活でである。
そして本番でも日常そのまま、いつも言っているお約束を言う機会が訪れると
条件反射的に言うのである、条件反射なので当然ものすごく早い。
しかし、氷山の海面下が見えないようにテレビ画面から見えるのは
その瞬間だけであり、いきなり驚くべき反射神経で言っているかの如く見えて驚愕する。

とまぁ、タネ明かしされたところで
これは常にお笑いが大好きで、どんな事象もいかに笑いに結びつけるかという
価値観を抱えて生きている さんまさんならではであって
普通の
オンオフを切り替えて生きている人間には到底困難な芸当なのだが・・・。






実は
ボクシング等の格闘技でもこれと同じ練習をする
ボクシングは反射神経の応酬でパンチをやり取りしているように思われるが
その多くは反復練習の結果である。

連続攻撃に際し
いちいち次にどんなパンチを出すのか考えているわけではない
状況に合わせた効果的なコンビネーションパンチをまるごと体に覚え込ませて
チャンスにそれを繰り出す。

ワン・ツー! ワン・ツー!
ワン・ツー・スリー・フォー!
ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス!! という一連動作

ボクサーが試合中に行うのは、そのコンビネーションを繰り出す瞬間の判断である。
その判断も非常に単純化された条件反射的なもので
俗に「奥さんにビンタされたら反撃しちゃった」というほどの反射である。
(もちろん奥さんにフルコンビネーションを叩き込んだりはしないが)







で、何が言いたいかというと。

脳のメカニズム的に
芸人さんに限らず、なにかを表現する人間は
いつまでも自分の頭の回転を
あてにしていてはいけないんじゃないか?

という事。


いくら沢山のアイデアが頭にあっても
それが肝心なときに都合よく出てくるのか?

常に出し入れしているアイデアや言葉だけが
実戦でも使えるものではないのか?

という事。

それを、明石家さんまさんを見ていて強く思いました。


おわり。




ヽ(・д・)ノ また見てネ!


 


あと
途中からグレてやらなくなったけど
子供時代は友達らと小ネタを出し合って
遊んでたりしてたなぁ、などと遠い日を思い出しました。^^























プロフィール
HN:
cyan (しあん)
性別:
非公開
自己紹介:
モーション/動画編集/3DCGモデル制作等
お仕事承ります。
メール:
kurodanoshirodanoアットマークgmail.com
無断転載はご遠慮くださいm(_ _)m
投稿イラスト
最新コメント
[06/18 NONAME]
[06/17 NONAME]
[08/09 NONAME]
[07/31 NONAME]
[10/24 NONAME]
バーコード
アクセス解析
Copyright ©  黒だの白だの室 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]