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※このブログは妄想と寝言で出来ています
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オカミキの世界では
超光速航法、ワープ機関が実用化されています
ガイアは
ワープ機関を搭載した
戦略攻撃機
普段SFに関心の無い方でもワープという言葉や
それが移動手段であることはなんとなく
知られていることでしょう
しかしワープと一言で言っても
作品によってまったく設定原理が違う事は
あまり知られておりません
言葉が同じでも指すものが違うのです
世界で一番
エロいワープ表現
日本では宇宙戦艦ヤマトのイメージから
ワープは空間をショートカットして
瞬間移動を行うものとして捉えられがちですが
~オカンとミキと、時々、ヤヨイ~
スターラスターガールの世界のワープは
そのような瞬間移動的なものではなく
あくまで光速を超えるスピードを出す移動手段の名称です。
といっても
通常空間を突き進む
というのとはチョット違う
時間の遅れ
(time dilation)も
発生しない。
光速というのは文字通り光が真空中を一秒間に進む速さで
約30万キロ、地球を7週半すると言えば分かりやすいでしょうか
無限の速さに思われますが宇宙探索を行うには遅すぎます
どのくらい遅いかと言うと
一番近い恒星、よその太陽系みたいなところにいくのに
4.3年、行って帰ってくるだけで8年半以上かかります
お隣さんでこれでは宇宙探索どころではありません。
現代科学の常識では
いろいろな理由でこの速さを超えられない事になっておりますが
SFにおいてはこの付近までを通常機関
これ以上の超光速移動をワープでカバーする設定により
広大な宇宙を舞台に展開できるのです
オカミキの世界のワープは
理論上、光速の1000倍にあたる速度まで可能となっておりますが
ワープ中の方向転換やスピードの調節もままならず、空間密度障壁等
様々な問題や危険性から
通常使用されているワープはかなり遅いと思われる
恒久入植可能な星系すら発見していない現状からも
風任せの帆船で新天地を探しているような
夢をはせた時代の感覚なのかもしれません。
あと、オカミキの超光速航法は
人類が自ら開発したものではなく
H.E.I.=敵対的地球外知性の技術を模倣したものであり
(※ボスコニアン戦争参照)
完全解析もされておらず
オリジナルより数段劣っている
未発達なレベルということになっています。
ヽ(・д・)ノ
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宇宙世紀の子供たち
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念積体とは、=『雨の中に立つ童子』=
スターラスター作戦『抗う意思』
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ガイア - 汎用機 と 実験機
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